HTMとCSSの基礎
HTMLとCSSの基礎学習には、Progeteの以下のコースをご利用ください。
- HTML & CSS 初級編
- HTML & CSS 中級編
※以下は急がなくてもいいので任意とします。
- HTML & CSS 上級編
- 道場コース
これらのコースを2周してください。
2周くらいするとプログラミングの流れがわかってくると思います。
なお、3周以上は必要ありません。
プログラミングは暗記する必要がないため、流れがわかれば十分です。
流れさえわかってしまえば、いつでもググって解答が見つけることができます。
もしわからなくなったら、また戻って見直すこともできます。
たまに完璧に覚えようと、同じコースを何周何周もしている人がいるのですが、学習効率が悪くなります。
それでも繰り返し実践した方がいいポイントがあれば、質問内容などから判断し、僕の方から指定するので安心してください。
とにかく、まずは次に進めることを考えてください。
Pythonの基礎
Pythonの基礎学習にも、Progateの以下コースをご利用ください。
- Python I
- Python II
- Python III
※以下は急がなくてもいいので任意とします。
- Python IV
- Python V
- 道場コース
こちらも、プログラミングの流れがわかるまで、2周から3周してください。
まったくプログラミングがはじめての場合は3周、プログラミングの経験が少しでもある場合は2周で大丈夫です。
実行環境について
Progateで基礎を学んだ後は、自分で書いたプログラムを実行できる環境を用意します。
ここでも、環境構築で挫折しないように、アクセスするだけで使用できるWebサービスを利用します。
具体的には、Google ColaboratoryというGoogleが提供しているWebサービスです。
Google Colaboratoryを活用することによってPythonの開発環境を一瞬で用意することができます。
応用コース
いきなりオリジナルのツール作りは少しハードルが高いので、まずは僕が作った応用プログラムをカスタマイズするところから始めてください。
カスタマイズポイントをお伝えするので、それに合わせてカスタマイズします。
また、自分に合ったツールにカスタマイズしても良いと思います。
応用プログラムはいくつか用意されていますが、すべてやる必要はないので気に入ったプログラムだけ実践すれば大丈夫です。
なお、応用プログラムは順次追加していきます。
作りたいツールの提案
ここまで来たら実際にツールを作ってみます。
僕と相談しながらでいいので、作りたいツールを提案してみてください。
応用プログラムをベースに考えてみるのもいいと思います。
この段階で、もしスキルが不足していると感じたら、どういったところを学習したらいいか僕の方から学習項目をお伝えします。
学習した後に、ツールの作成に取り掛かっていただきます。
一緒に、作りたいツールを作っていきましょう!